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ジャスミンってどんな精油?

どんな香り?

軽く陶酔させるような、甘くエキゾチックな花の香り

どんな植物?

成長すると2メートルから6メートルにも達する、インド原産のつる性の常緑低木。夏から秋にかけて、可愛らしい小さな白い花を咲かせます。ジャスミンの精油はこの白い花から得られますが、花を摘みとるのは芳香が最も強くなる夜間から早朝にかけて行われます。収穫には非常に手間がかかるうえ、膨大な量の花も必要になります。

エピソードや歴史、豆知識など

かつてジャスミンの精油を抽出するためには、ガラスに牛脂を塗り、ジャスミンの花を1枚1枚貼り付けて香りを移しとるという、膨大な手間を要する作業が行なわれてきました。現在では揮発性の有機溶剤を使って抽出する方法がとられていますが、そもそもジャスミンの花に含まれる精油の量が非常に少なく、大量の花の摘み取りが必要になるため、精油を抽出する作業が大変なことに変わりはありません。
ジャスミンのように花から有機溶剤抽出法で製造された精油を「アブソリュート」と呼びます。ジャスミンのほかにローズ・アブソリュートがあります。

 

精油の効能や効果について

こころを落ち着かせ、自信を取り戻させる

甘くフローラルなジャスミンの精油は、「花の精油の王」とよばれ、多くの人々を魅了してきました。愛の精油としても知られ、ロマンティックな気分に浸りたいときに使う人も多いようです。不安を感じたり、自信をなくしたりしたとき、ジャスミンの香りはとてもパワフルな力を発揮します。心を落ち着かせ、失った自信を取り戻させてくれます。

ちょっとひとこと

精油イメージ ジャスミンは非常に濃厚な花の香り。イランイランと同じく、好き嫌いが人によって分かれるかもしれません。強く香るため、なるべく少なめな量で使うと良いでしょう。量が多いと、頭痛や吐き気を引き起こす場合があります。
妊娠中はジャスミンの精油は使用を控えます。出産間近の頃には、病院や助産院でジャスミンを使ったマッサージオイルでおなかをマッサージし、分娩を促すことがあります。使用の際には、医師や専門家の指導に従ってください。
ジャスミンの精油は貴重で、アロマテラピーの中でも最も高価なものの1つです。なかなか手を出しにくい精油ですが、最近はホホバオイルで希釈した「3%希釈バージョン」などもありますので、まずはそういったもので香りを試してみるのも良いでしょう 。

おすすめの使い方

自信を取り戻したいとき

緊張や不安で気持ちが揺らいでいる時、自分に自信が持てないときは、ジャスミンの香りを嗅いでみましょう。アロマポットやアロマライトなどの芳香器具に、ジャスミン精油を1、2滴おとしお部屋に香りを広げます。ローズやゼラニウムなどをブレンドしても良いでしょう。

ロマンティックな気分に浸りたいとき

ジャスミン精油を使ったエアーフレッシュナーを作って、お部屋にスプレーします。アロマポットやアロマライトなどの器具を使って、お部屋に香りを広げても良いでしょう。強く香りますのでジャスミンは1滴からスタートしてください。

相性の良い精油

スイートオレンジ、サンダルウッド、ゼラニウム、フランキンセンス、ネロリ、ローズ、パルマローザ、ベルガモット、マンダリン、メリッサ、ローズウッド

アロマオイル(精油)のデータ

植物名 ジャスミン
和名 ソケイ、オオバナソケイ
学名 Jasminum officinale
科名 モクセイ科
抽出部位
抽出方法 有機溶剤抽出法
主な産地 フランス、エジプト、インド、モロッコ
主な成分 ベンジルアセテート、フェチルアセテート、リナロール、メチル-シス-ジャスモネート、(Z)-3-ヘキセニルベンゾエート、シス-ジャスモン、インドール、メチルアンスラニレート、ベンジルアルコール

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アロマテラピーは、病気の治療を目的とした医療行為ではありません。また、当サイトの情報は、精油の医学的な効能、効果を保証するものでもありません。精油を使用する際には、製品についての注意事項をよく読み、自己責任の下、正しくお使い下さい。妊娠中の方、病気のある方、健康状態のすぐれない方は、必ず事前に医師にご相談下さい。