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マージョラムってどんな精油?

どんな香り?

温かみのある、ややスパイシーで染みとおるような香り

どんな植物?

料理でもおなじみのスイートマージョラムは、地中海地方の多年草で50センチほどの草丈に成長します。卵型の小さな葉をつけ、白やピンクの花を咲かせます。フランスやモロッコ、エジプト、チュニジアなど、温暖な地中海沿岸でひろく栽培されます。

エピソードや歴史、豆知識など

古代ギリシャの時代からよく知られたハーブで、病気の際にはよくこのマージョラムが使われました。新郎新婦の幸福を祈って贈られたり、亡くなった人の魂をなぐさめるために墓地に植えられたりもしました。ヨーロッパでは当時から深く生活に根付いていた植物と言えるでしょう。ギリシャ語でこの植物を「オロスガノス」と言いますが、これは「山の喜び」という意味だそうです。

 

精油の効能や効果について

不安を和らげ、こころを鎮めてくれる

スパイシーで温かみのあるマージョラムの香りは、不安を和らげ、心を鎮めてくれます。悲しみや孤独感に襲われたときには、気持ちを楽にし、前を向く力を与えてくれます。「温かさ」と言うのはマージョラムのキーワードのひとつでしょう。目立たないながらも、人々の側にそっと寄り添い、優しく見守ってくれる。そんなイメージの精油です。

ちょっとひとこと

精油イメージ 温かさを与えてくれるマージョラムは、どちらかと言うと冬場に活躍する精油かもしれません。特に寒い日のお風呂にはもってこいの精油の1つです。ぬるめのお風呂にマージョラムを入れ、ゆっくりと温まってから眠ると、翌朝、体がスッキリして元気がわいてくるような充実感を味わえると思います。冷えに悩んでいる方も、入浴後にマージョラムを使ったマッサージを行えば、翌日はだいぶ違いを実感できるのではないかと思います。
スパイシーなハーブの香りが苦手という方は、ラベンダーやカモミールなど、他の香りと組み合わせて使ってみてください。

おすすめの使い方

心に余裕を持ちたいとき

不安な気持ちにおそわれたとき、ストレスで心にゆとりがないときなどは、お部屋にマージョラムの香りを広げてみましょう。アロマポットやアロマライトなどの芳香器具を使って、お部屋や寝室に香りを広げます。同じような働きを持つラベンダーやカモミールなどをブレンドしても良いでしょう。

冷えが気になるときに

冷えが気になる季節は、マージョラムの精油を使って足湯をしてみましょう。洗面器やたらいなどに熱めのお湯を張り、マージョラムの精油を1、2滴垂らします。しばらく足をつけていると、足だけでなく体全体が温まってきて、汗がにじみ出てきます。マージョラムを使って半身浴・全身浴をするのも良いでしょう。ぬるめのお湯にしっかりとつかって体全体を温めてください。

ぐっすり眠りたい夜に

ティッシュペーパーにマージョラムとラベンダーの精油を1、2滴ずつ落とし、枕元に置きます。忘れた頃にふわっと香る程度がちょうどいい量です。アロマライトなどで寝室に香りを広げるのも良いでしょう。オレンジやベルガモットとのブレンドもおすすめです。

相性の良い精油

イランイラン、スイートオレンジ、カモミール、サイプレス、シダーウッド、ベルガモット、マンダリン、ラベンダー、ローズウッド、ローズマリー

アロマオイル(精油)のデータ

植物名 スイートマージョラム
和名 マヨラナ
学名 Origanum majorana
科名 シソ科
抽出部位
抽出方法 水蒸気蒸留法
主な産地 モロッコ、エジプト、チュニジア、コモロ
主な成分 テルピネン-4-オール、シス-サビネンヒドレート、パラ-シメン、α-テルピネオール、リナロール、リナリルアセテート、2環ゲルマクレン、β-カリオフィレン

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