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オレンジってどんな精油?

どんな香り?

柑橘系の、甘くリフレッシュさせる香り

どんな植物?

地中海地方やアメリカのイメージが強いオレンジですが、原産地は意外にもインドや中国などのアジア南東部です。17世紀ごろにヨーロッパに導入され、食用として高い人気を博しました。高さ10メートルにもなる常緑高木で、果実(果皮)からはオレンジ油が、葉からはプチグレン油が、花からはネロリ油が得られます。オレンジ油にはスイートオレンジ(Citrus Sinensis)とビターオレンジ(Citrus aurantium)の2種類がありますが、スイートオレンジの方が一般的です。オレンジの語源は、アラビア語の呼び名である「ナランジ」であると言われています。オレンジはアラブやヨーロッパ社会では富の象徴ともされ、かつて貴族たちの間でオレンジ栽培を行うことが流行しました。今ではオレンジの木は地中海地方やイスラエル、アメリカやブラジルなど世界各地で栽培されています。

エピソードや歴史、豆知識など

16世紀頃から、ヨーロッパではクリスマスの魔除けとしてオレンジにクローブを刺して、シナモンやナツメグなどのスパイスをまぶしたオレンジポマンダーを作る風習があります。

 

精油の効能や効果について

こころを明るく、元気に

まるで太陽のような明るいイメージを持つオレンジの精油は、暗く落ち込んだ心を明るくし、元気を取り戻させてくれます。緊張やストレスを吹き飛ばし、気分を明るくよみがえらせてくれます。

リラックスにも

気持ちを高めてくれるオレンジですが、同時にリラックスさせる作用を持っていることも特徴の1つです。ストレスが溜まっているとき、寝つきが悪い夜などにもおすすめできる精油です。また、酸味のあるオレンジは食欲にも働きかけてくれます。

ちょっとひとこと

精油イメージ 入浴の際にオレンジの精油を使うときには注意が必要です。オレンジは皮膚に刺激があるため、アロマバスで使うとピリピリとした刺激や痛みを感じることがあります。そのような場合は、お風呂での使用はできるだけ控えるようにしてください。
柑橘系の精油は酸化が早いため、開封後は半年以内に使い切る事を心がけましょう。数年経って香りが悪くなってしまった精油にも、使いみちはあります。おすすめは「掃除」に使う方法です。重曹にオレンジの精油を染み込ませ、それをキッチンのシンクやトイレなどに振りかけてこすれば、びっくりするくらい汚れが落ちます。

おすすめの使い方

気分を明るくしたい

アロマポットやアロマライトなどにオレンジの精油を数滴落とし、お部屋に香りを広げます。オレンジのフレッシュで甘い香りが気持ちを明るく元気にしてくれます。グレープフルーツやレモンなどの柑橘系の精油をブレンドしても良いでしょう。プチグレンやネロリとのブレンドもおすすめです。

ぐっすり眠りたい夜に

ティッシュペーパーにオレンジとラベンダーの精油を1、2滴ずつ落とし、枕元に置きます。忘れた頃にふわっと香る程度がちょうどいい量です。アロマライトなどで寝室に香りを広げるのも良いでしょう。プチグレンやネロリ、フランキンセンスとのブレンドもおすすめです。

相性の良い精油

サイプレス、シナモン、ジャスミン、 ジュニパー、ゼラニウム、フランキンセンス、ネロリ、ローズ、プチグレン、ラベンダー、ローズウッド

アロマオイル(精油)のデータ

植物名 スイートオレンジ
和名 アマダイダイ
学名 Citrus sinensis
科名 ミカン科
抽出部位 果皮
抽出方法 圧搾法
主な産地 アメリカ、イタリア、スペイン、ブラジル
主な成分 リモネン、ミルセン、β-ビサボレン、1-ノナノール、リナロール、ネラール、デカナール、ゲラニアール、リナリルアセテート、オウラプテン

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選べる精油5本セット 

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