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ペパーミントってどんな精油?

どんな香り?

スーッと染みとおるようなメントールの香り

どんな植物?

ヨーロッパ原産の多年草です。湿り気のある気候条件を好み、80センチくらいの高さにまで成長します。繁殖力は極めて高く、いろいろな種を混ぜて植えるとすぐに交雑種が出来上がるほどです。ペパーミントはウォーターミントとスペアミントの交雑種で、18世紀にイギリスのミッチャム地方で栽培が始まり、その後世界各地に広まりました。現在の主要な栽培国はアメリカで、アメリカンミントとも呼ばれます。

エピソードや歴史、豆知識など

ペパーミントは古代エジプト人、ギリシャ人、ローマ人にも知られており、当時からすでに食事や香料の成分などに用いられてきました。ギリシャ神話にも、冥界の王ハデスの浮気相手メンテ(メンタ)が奥さんの逆鱗に触れて草に変えられてしまう、という話があります。ちなみに、ペパーミントの学名はMentha Piperita(メンタ ピペリタ)です。
ペパーミントはガムやキャンディーなどのほか、歯磨き粉などの成分として、幅広く使われています。アロマテラピーでも人気が高く、多くの人に愛される精油のひとつです。

 

精油の効能や効果について

クールダウンに

すっきりとした清涼感のあるペパーミントの香りは、心と体をクールダウンするのに最適です。怒ったときやヒステリーを起こしたときなども、この香りがしっかりと現実に引き戻してくれます。乗り物酔いが心配な方や時差ぼけで苦労するという方は、この精油を上手に使ってみましょう。

夜に使うという人も

リフレッシュさせる香りとして有名ですが、反対にこの香りで寝付きが良くなるという人も多くいます。寝付きの悪い方は、試してみるのも良いかもしれません。

ちょっとひとこと

精油イメージ 混雑した場所で人に酔ってしまったり、ドライブ中に気分が悪くなったり。こういう突発的なトラブルのときにも、ペパーミントが役に立ってくれます。ティッシュに1、2滴たらしたり、あるいは直接ビンから香りを嗅ぐだけで、だいぶ気分が和らぎます。1本持っていると、何かのときに役立つかもしれません。
ペパーミントをお風呂で使うときには注意が必要です。ペパーミントは肌への刺激が強いので、アロマバスに使うと皮膚に刺激を与える場合があります。またペパーミントは肌を冷やす作用も高いので、冬場などは寒さを感じる場合もあります。使用する量には十分注意してください。

おすすめの使い方

落ち着きたいときに

試験や仕事のプレゼンの前など、緊張して気が動転しているときや落ち着きを取り戻したいときなどは、アロマポットやアロマライトなどを使ってペパーミントの香りをお部屋に広げてみましょう。高ぶった心を鎮めて、リラックスさせてくれます。

やる気を出したいときに

心が疲れてやる気が出ないとき、無気力な状態が続いているときは、アロマポットやアロマライトなどを使ってペパーミントの香りをお部屋に広げてみましょう。レモンやローズマリーなどの精油をブレンドしても良いでしょう。疲れた心に刺激を与え、やる気をサポートしてくれます。

鼻やのどが気になるときに

冬場や花粉の季節など、鼻やのどが気になるときには、ティッシュにペパーミント精油を1、2滴たらし、香りを嗅ぐと良いでしょう。マスクの肌に触れない部分に精油を1滴染み込ませるのも効果的です。

相性の良い精油

ベンゾイン、サイプレス、シダーウッド、パイン、マージョラム、マンダリン、ラベンダー、ローズマリー

アロマオイル(精油)のデータ

植物名 ペパーミント
和名 セイヨウハッカ
学名 Mentha piperita
科名 シソ科
抽出部位
抽出方法 水蒸気蒸留法
主な産地 アメリカ、フランス、オーストラリア
主な成分 メントール、メントン、サビネンヒドラーテ、1,8-シネオール、ネオメントール、イソメントン、β-カリオフィレン、メントフラン、リモネン、プレゴン

▼ペパーミントのお求めは、以下のページからどうぞ。 5mlと10mlの2種類があります。

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アロマテラピーは、病気の治療を目的とした医療行為ではありません。また、当サイトの情報は、精油の医学的な効能、効果を保証するものでもありません。精油を使用する際には、製品についての注意事項をよく読み、自己責任の下、正しくお使い下さい。妊娠中の方、病気のある方、健康状態のすぐれない方は、必ず事前に医師にご相談下さい。