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ティートリーってどんな精油?

どんな香り?

病院を連想させるような、清潔な感じのツンと染み通る香り

どんな植物?

細長い葉と、紙のように測りやすい樹皮を持った、オーストラリア、ニューサウスウェールズ原産の常緑低木です。沼や川の近くで生育し、 6メートルほどの高さにまで成長しますが、精油を取るためのティートリーは、主に栽培園で低い高さで育てます。生命力が強く、幹を切り倒した後でも成長を続け、 2年後にはまた伐採できるまでになります。
ティーと言う名前はついていますが、お茶の木ではありません。お茶の木と異なることをわかりやすく表現するため、あえて「Ti tree」のスペルで綴っている海外の書物もあります。

エピソードや歴史、豆知識など

オーストラリア原住民アボリジニは、早くからこの植物の持つ薬効に気づいており、怪我などをしたときに利用していたと言われています。 20世紀前半にはヨーロッパにも持ち込まれ、この植物が持つ殺菌作用にたちまち注目が集まりました。第二次大戦中は熱帯地方の軍隊や工場でもこの植物を活用していたそうです。
精油としてアロマテラピー用に使われるようになったのは、比較的最近のことです。

 

精油の効能や効果について

浄化する力に優れた精油

ツーンとした染みとおるような香りが特徴で、アロマテラピーでは様々なシーンで活躍します。空間をクリーンに保つ働きがあるため、風邪が流行るような冬場の季節にも活躍しますし、掃除や洗濯など家庭のいろいろな場面でも使える用途の広い精油です。すっきりとした香りは心と身体をリフレッシュさせてくれ、健康の維持にも役立ってくれます。

ちょっとひとこと

精油イメージ いろいろなシーンで活躍するティートリー。実用的な精油で、どちらかと言うと、香りよりもその実用面から愛用する人が多いです。
ティートリーはラベンダーと並んで原液をお肌につけることができる精油と言われています。ただし、お肌の弱い人はできるだけ避けた方が無難です。ティートリーは皮膚に刺激を与える場合もありますので、お肌に使用する際にはホホバオイルやスイートアーモンドオイルなどのキャリアオイルで薄めてから行ってください。

おすすめの使い方

冬場の季節に

風邪が流行るような冬場の季節は、ティートリーを使って上手に対策しましょう。お風呂にティートリーの精油を2、3滴落とし、蒸気を吸い込みながらしっかりと体を温めます。ラベンダーやユーカリ、マージョラムをブレンドしても良いでしょう。風邪を寄せ付けない、健康的な体作りをサポートしてくれます。

ハウスキーピングに

清潔さがキーワードのティートリーは、家のお掃除や洗濯にも活躍します。洗濯のすすぎの時に2、3滴の精油を垂らすと、部屋干しのニオイを抑えることができます。ぞうきんで水拭きをするときには、バケツに2、3滴のティートリー精油を落とし、そこで絞ります。雑菌の繁殖を防ぎ、クリーンに保ちます。

お肌のトラブルに

洗面器に熱いお湯を張り、ティートリー精油を3滴、ジュニパー精油を2滴を落として、立ち上る蒸気を5分ほどお肌に当てます。この際、バスタオルなどで頭の上から覆うと、蒸気が逃げにくくなるため効果的です。終わったら洗顔をして、しっかりと保湿をしてください。

相性の良い精油

スイートオレンジ、サイプレス、シナモン、ジンジャー、タイム、マンダリン、ユーカリ、ラベンダー、レモン、ローズマリー

アロマオイル(精油)のデータ

植物名 ティートリー
和名 ゴセイカユプテ
学名 Melaleuca alternifolia
科名 フトモモ科
抽出部位
抽出方法 水蒸気蒸留法
主な産地 オーストラリア、ジンバブエ
主な成分 テルピネン-4-オール、γ-テルピネン、α-テルピネン、パラ-シメン、α-テルピネオール、1,8-シネオール、α-ピネン、リモネン

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アロマテラピーは、病気の治療を目的とした医療行為ではありません。また、当サイトの情報は、精油の医学的な効能、効果を保証するものでもありません。精油を使用する際には、製品についての注意事項をよく読み、自己責任の下、正しくお使い下さい。妊娠中の方、病気のある方、健康状態のすぐれない方は、必ず事前に医師にご相談下さい。