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アロママッサージ

アロマオイルの香りと成分を利用したアロママッサージは、アロマテラピーの1つの醍醐味ともいえます。 心地よい香りと、マッサージのソフトな感触は、1日の疲れを忘れさせてくれます。 高いサロンに行かなくても、アロママッサージは自宅で簡単に行なうことが出来ます。 はじめるとクセになるアロママッサージで、夜のひとときを楽しくしてみませんか?

アロママッサージをはじめる前に

アロマオイル(精油)は原液のまま使用しない

アロマオイル(精油)の原液を直接お肌につけることは出来ません。 ホホバオイルなどのキャリアオイル(植物油)で、必ず1%以下に希釈します。

敏感肌の人はパッチテストを

お肌の敏感な方は、事前にパッチテストを行なうことをおすすめします。 二の腕の内側など敏感な部分に希釈したアロマオイルを少し塗って、数時間から1日様子を見ます。 赤みや腫れが出なければ大丈夫です。

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妊娠期の方や乳幼児は控える

アロママッサージでは、アロマオイル(精油)の有効成分が直接かつ広範囲から体内に取り込まれます。
アロマオイル(精油)の種類によっては健康に影響を与える場合もありますので、妊婦の方や3歳未満の乳幼児には、アロマオイル(精油)を使ったマッサージは行なわないようにして下さい。
(医師の指導のもとで適切に行なわれる場合は問題ありません)

アロママッサージの効果を高めるために

アロママッサージは、お風呂上りがもっとも効果的です。 体が清潔で、血行も良く、気分的にもリラックスしているからです。 部屋は暑すぎず、寒すぎずの状態にしておきましょう。 リラックスできる音楽を流したりすると、さらに効果的です。 マッサージの後は洗い流さず、一晩じっくり浸透させます。 ベタつきが気になるときは、タオルで軽くふき取って下さい。

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マッサージオイルの作り方

マッサージオイルは、アロマオイル(精油)をキャリアオイル(植物油)で希釈して作ります。 アロマオイルの濃度は1%以下を目安にします。 使用するアロマオイルとキャリアオイルの量は以下の通りです。 (数種類のアロマオイルをブレンドする場合は、合計で以下の量になるようにします)

キャリアオイルの量 10ml 20ml 30ml 40ml 50ml
アロマオイルの量 2滴 4滴 6滴 8滴 10滴

キャリアオイルとは

キャリアオイルとは、マッサージオイルをつくるときにベース(基材)となる植物油のことです。 アロマオイルが肌の奥深くに浸透するのを助けることから、キャリアオイル(carrier=運ぶもの、媒介)と呼ばれます。
たくさんの種類がありますが、好みや使用感、目的などに応じて選びます。
アロマオイルを使わず、このキャリアオイルだけでマッサージをすることも出来ます。
食用の植物油とは異なり、マッサージ用の植物油は主に低温圧搾法という方法で搾油されています。
植物油本来のナチュラルな成分をお肌に使用するため、キャリアオイルはアロマテラピーショップ等で販売されているマッサージ用のものをご利用下さい。

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主なキャリアオイルの特徴

スイートアーモンドオイル

スイートアーモンドの種子から搾油した淡黄色のキャリアオイルです。ビタミンやミネラル、オレイン酸などの栄養分を豊富に含んでいます。サロンなどでも頻繁に利用される、もっともポピュラーなキャリアオイルです。
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ホホバオイル

砂漠に生える植物、ホホバの実から搾油したキャリアオイルです。厳密にはオイルではなく、液状ワックスに分類されます。化学構造が人の皮膚の油性分泌物と似ているため、サラッとしてお肌に浸透しやすく、ベタつきにくいのが特徴です。
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グレープシードオイル

ブドウの種子から搾油したキャリアオイルです。リノール酸やビタミンEを多く含んでいます。さっぱりとした使用感で、のびが良く、またキャリアオイルの中では比較的安価ということもあって、ボディマッサージによく利用されます。
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アプリコットカーネルオイル

アプリコット(西洋あんず)の種子から搾油したキャリアオイルです。ピーチカーネルオイルとほぼ性質は同じで、ビタミンやミネラル、オレイン酸などの栄養分を豊富に含んでいます。キメが細かく、すべりが良いため、フェイスマッサージによく利用されます。
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マカデミアナッツオイル

マカデミアナッツから搾油したキャリアオイルです。人間の皮脂の成分に近いパルミトレイン酸を豊富に含んでいるため、とても浸透性が高いのが特徴です。「バニシングオイル=消えてなくなるオイル」と表現されることもあります。
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ローズヒップオイル

野生のドッグローズの種子から搾油したキャリアオイルです。リノール酸やリノレン酸を豊富に含んでいます。「ローズ」とはいっても種子から得られるオイルですので、バラのような香りはありません。
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