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アロマオイルの注意点

アロマオイル(精油)は天然のものですが、植物から抽出する際に自然の状態に比べかなり濃縮されています。使い方を誤ると著しく健康を損なう場合がありますので、アロマテラピーを行なう際には、以下の点にご注意の上、安全にお楽しみ下さい。

アロマオイル(精油)の原液は絶対に飲用しない

精油の飲用は大変危険です。
海外では医師の指導のもとに精油を内服する場合がありますが、容量や方法を誤ると、肝臓や腎臓に重大な影響を与える場合があります。一般の家庭で楽しむ場合は絶対に避けてください。
また、乳児などが誤って飲まないよう、保管には十分お気をつけください。

アロマオイル(精油)の原液は直接肌につけない

トリートメントでお肌に使用する場合は、必ずホホバオイルやスイートアーモンドオイルなどのキャリアオイル(植物油)で1%以下に希釈して下さい。
ラベンダーとティートリーの精油は例外的に原液を肌につけることができると言われていますが、お肌の弱い方は避けた方が無難です。

光感作用のあるアロマオイル(精油)に注意する

ベルガモット、レモン、グレープフルーツなどの柑橘系のアロマオイルをマッサージなどでお肌につけた後に日光に当たると、皮膚が赤くなったり、痒くなったりすることがあります。
これは「光感作用」といわれるもので、シミなどの原因となりますので、これらのアロマオイルをお肌に使用した場合は、その後数時間は強い紫外線を避けて下さい。(夜間のトリートメントをおすすめします)
ベルガモットFCF(フロクマリンフリー)など、光毒性成分をあらかじめ除去したアロマオイルもあります。

使用上の注意

妊娠中の方は使用量・使用方法に注意する

お部屋で香りを楽しむ程度であれば、妊婦の方でも特に問題はありません。
妊娠期は香りに敏感になる場合もあるため、香りの強さは控えめにすると良いでしょう。
ただし、トリートメントに関しては、皮膚を通して精油の成分が比較的多く体内に取り込まれるため、万一を考えて妊娠中は控えて下さい。一部の精油には通経作用(月経を促進する作用)が認められているため、出産に影響を及ぼす可能性があると言われています。

乳幼児に対しては、使用量・使用方法に注意する

3歳未満の乳幼児は体重も少なく、抵抗力も弱いため、芳香浴以外の使用は控えて下さい。
芳香浴に使うアロマオイル(精油)の量も、大人の半分以下にすると良いでしょう。
誤飲やいたずらを避けるため、アロマオイルは子供の手の届かない場所に保管して下さい。